[ツーリング]また氷見に寿司を食いに行く 野営

三日目以外は野営なので場所は公表しません。
最初の野営はこんな感じ
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初日と二日目の野営地は橋の下とだけ。
三日目のキャンプ予定地は、高岡二上山キャンプ場だったのですが、いざ現地へ行ってみるとちょっと都合の悪い状態でした。
具体的には
想定以上に人が多い
夜10時にはゲートで封鎖される(はず)
駐車場からテントサイトまで高低差がある
(一応オートキャンプサイトで車留めてすぐ隣にも張れる場所は有りますが、先述の通り人大杉)
そして、そこに居る方々が一目でどう見てもガチな方々ばかり
山奥で静かな環境を求める方向けだと思います。
無料で使える公営のキャンプ場で設備も整っており、とても良い場所だと思うのですが、
今からテントを新たに張るにしても駐車場から高低差があって遠いので、諦めていつもの雨晴海岸へ向かいました。
おそらく閑散期等では静かでいいキャンプ場かと思いますが、いかんせんGWやお盆休みにはちょっと向かないかもしれません。
あとこのキャンプ場は高台にあるので道が細いのと、気温が低いですので、朝方の更なる冷え込みが心配でした。
というわけで雨晴海岸
いつも利用してるところです。
なので勝手が分かってます。
そして高岡二上山キャンプ場と違い、子連れファミリーが多い。
朝方に霜が降りたり一雨降るかもしれないので、バイクをブルーシートで養生してからテントを張りに行きます。
P5040749.jpg
私がテントを張った場所はこんな感じのところ
一瞬窪地になってるんです。
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他の方は高台の、いわゆる砂地の所にテントを張ってます。
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テントを張るとこんな感じ
P5040762.jpg
なぜ窪地を選んだかというと
風が強いんですよ。
特に朝夕
台地にテントを張るといろいろと面倒くさいのです。
一応窪地でもペグは打ちましたけどね。
窪地なら多少風が吹いても上を抜けて行きますので、飛ばされる確率は低くなります。
それと、海が近くなので、波の音が異様にうるさいんですね。
窪地なら多少音は静かです。
欠点として、砂地と違い、地面がフカフカの腐葉土的な土壌なので、ペグがスッと入るわスッと抜けるわであまり役割を果たしてくれないw
水捌けは良いので、ぐちょぐちょしたような感触はありません。
あと、5mくらいのところを氷見線が走っており、時たまキハ40とキハ47が走ります。
ハットリ君列車も運が良ければ拝めますw
ガッツリとレールのジョイント音と振動が来ます。
耳栓を途中でお買い上げしましたので、全く問題なく熟睡できました。
地面がフカフカだったので寝心地もgood
それと、大事なところがもう一つ
ほぼ平地(若干の段差があるくらい)
P5050777.jpg
この荷物を運ぶのに高低差があるのと無いのとではえらい違いです。
そうしたことから、高岡二上山キャンプ場ではなく、慣れた雨晴海岸キャンプ場を今回も選びました。
案の定、朝方一雨あったらしく、養生してたブルーシートの窪みには雨水が貯まってました。

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