あのCakewalkが帰ってきた
本日、BandLabにて正式にCakewalkの正式な後継版がリリースされました。
詳細は該当ページなり見て頂くとして、日本語ローカライズされていないので若干の不便さはありますが、だいたいは元のままですので、今まで使ってた方は直感的に使えるかなと。
BandLabのサイトへログインしてダウンロードランチャーを入れると、Cakewalkをインストールする項目が出てくるので入れる。
公開されてすぐなのでDLにだいぶ時間がかかりましたが
キター!
昔々、2003年に入力して一応完成はしたもののそのまま放置してたデータを開いて鳴らしてみる。
Delta TDIFでもちゃんと音が鳴ります。
データが開ける!感動!
そしてX1ではノイズまみれだった録音もなぜかノイズレスに戻った。
Studio S1でもノイズまみれだったのはなんだったのだろう・・・
あとは日本語ローカライズに期待したいところ!
なお$49~の寄付でマグカップ頂けるそうなので、$50ほど寄付させて頂きました(安い)
せっかく開いて鳴ったデータなので、当時使っていたソフトウェアエフェクタ全滅だけど、ちょっと手直しして聞けるレベルにもっていったので、記念うp
某ゲームのバッドエンドのアレンジです。
http://www.takayama-onsen.org/file/sz_bad.wav
無駄に48kHz/24bitのWaveファイル
録音環境?44.1kHz/16bitです(無意味)
昔ならmp3に圧縮して容量減らしてーなんてことしてたのですが、今の時代ハイレゾなんちゅう192kHz/32bitが出回る時代ですし・・・
TX802のメロディラインとアルペジオ1トラック、MicroKORGのベースとアルペジオ1トラックとコード、RX5のドラム、XV-5050は使ってたかな・・・?RX5以外のパーカッションはたぶんXV・・・のはず・・・
他のパートも基本その4台が鳴らしてます。(たぶん)
今聞くと色々と物足らない感がありますがそこはアマチュアのご愛嬌ってことでw
この曲のデータの元のタイムスタンプが2003年
まともにウチのシンセで1曲まるっと入れたのが15年前か・・・w