windows7 システムの復元にて0x8007007B

Windows7で、システムの復元で利用する各ドライブの構成を変更しようとすると
「ファイル名、ディレクトリ名、またはボリュームラベルの構文が間違っています。
0x8007007B システムの復元は閉じられます。」
とエラーが出ることがあります。
この現象は、対象となる各ドライブ一覧に
[ローカルディスク(C:)(システム)] (無効)
[ローカルディスク(D:)] (無効)
[ローカルディスク(C:)(不明)] (有効)
と、Cドライブが重複している上に、不明なドライブが検出され、そちらが有効に成っている場合に起こります。
不明な方のドライブを選択し、構成ボタンを押し、[○システムの復元の無効]にチェックを入OKを押します。
そうすると、この不明なドライブが消失します。
その後、改めてCドライブを選択、構成ボタンを押し、システムの復元を有効にし、利用するHDD容量を指定してOKを押します。
これでエラー無くシステムの復元を有効にできるはずです。
この現象は、Windows7インストール後に、Cドライブの容量変更を行う等パーティション操作を行うと起きるようです。
なので、パーティション操作を行った方は一度システムの復元項目を見ていただくとよろしいかと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です