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清六新道の入り口です。
ちょうど田口発電所の取水口の上あたりでしょうか。
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舗装路は途切れて竹林が・・・
一応、獣道的な感じで歩けることは歩けますが、
中腰の姿勢のまま前に前進しないと進めません・・・。
(↑竹林ですから(意味深)
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竹林を越えて行くと開けた場所に出てきます。
すると、前方に口をぽっかり開けた隧道が見えてきました。
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開けた場所といっても、草ぼうぼうで歩きにくいことには替わり有りません・・・
昔はもっと草木が少なくて、真夏でもない限り
板東橋からトンネルのポータルがよく見えたのですが、
今では春先でも藪に包まれて板東橋や対岸からは
見え難くなってます。
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トンネルのポータル部分が欠落しているのが解ると思います。
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相変わらず藪・・・
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さて、ようやくたどり着いたわけです・・・
コンクリート製のトンネルなのですが、ポータルの部分が石積み状
になってるのが解ると思います。
(画像クリックで拡大画像が表示されます)
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奥の方のトンネル自体は中で崩落しているわけではなさそうです。
右上の部分に白いもんが数本突き出してますが、
これ、碍子です・・・。
電線でも中に張ってたのでしょうか。
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欠落箇所
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いよいよ内部です。
至ってフツーのトンネル・・・
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ちょうど真ん中当たりから入ってきた側を撮影。
このトンネル、ちょうど「へ」の字型に曲がっており、
だいたい100mくらいの長さです。
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しかし、ラクガキが多いですねぇ・・・
1998、11/8(日)
和美
樋口
だそうです(笑)
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八木━━━━━━━
スキダ━━━━━━━
って・・・
相合い傘まで書いちゃって、もうおちゃめさん( ´∀`)σ)´Д`)
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1998 H9 10.10
までは判別できますが・・・
1年ずれてないかい・・・?
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そうこうしているうちに反対側の口が見えてきました。
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たぶん、見たことの有る方は数少ない裏側の口です。
ポータルが無惨にも欠落している上、半分埋もれた状態・・・。
熊の平の某隧道よりは埋もれてなかったです(謎)
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ちょっと離れたところから遠目で。
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反対側の口の脇にも・・・
が、碍子本体が無くて碍子を支えてた鉄筋だけが飛び出してます。
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反対側の口から板東橋側に向けて撮影。
「へ」の字型に曲がってるのが解ると思います。
あ、オーブが映ってる(w
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